ファームウェアの書き込み

ファームウェアの書き込み
  1. ターゲットボードのUSB-Functionコネクタ(ボード左下)とPCを接続します
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    ※この写真はCPUモジュールをとりはずしてあります。

  2. loner-0.25.1-windows\cloner.exe を実行します(ウィンドウが2つ開きます)
  3. 「config」ボタンをクリックします
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  4. 「information」タブをクリックします
    「platform」で「m150」を選択します
    「Board」で「halley_spi_lpddr.cfg」を選択します
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  5. 「policy」タブをクリックします
    「mbr-xboot.bin」「boot.img」をチェックし、「system.img」のチェックははずします
    「mbr-xboot.bin」の右端のボタンをクリックして、u-bootのバイナリファイルを選択します
    「boot.img」の右端のボタンをクリックして、カーネルのバイナリファイルを選択します
    「Save」ボタンをクリックしてconfigダイアログを終了します
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  6. 「Start」ボタンをクリックすると、boot待ち状態になります
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  7. Boot SEL SW(ボード中央)を押しながらReset SW(ボード左)を押します
  8. 書き込みが始まります
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  9. 書き込みが終了すると、ターゲットボードが自動的にリセットされます。
  10. 「✕」ボタンでcloner.exeを終了します